小説部屋

読んで字の如く、管理人の書いた駄文が放置されています。
読んで何かを感じていただければ、是非感想を。作者のやる気が大幅にアップします。


長編短編掌編



オンライン作家さんへ50の質問





長編





ガラスの向こうに望む月



平和な街で起きた殺人事件。

その翌日、僕のクラスにやってきた美しい転校生。

彼女は言った。


「私は、貴方を殺しに来た――」


十年前の約束。

クラスメイトの秘密。

そして、僕自身の在り方。

当たり前だった平穏は、あっさりと崩れ去った。



序章

第一章

第二章

第三章

第四章

第五章

終章 <





短編

勇者の冒険 〜思い出の旅路編〜

某小説投稿サイトにて無謀にも投稿した作品。短編というよりも中篇かな?
話としては、良くある王道的ファンタジーです。勇者がいて、魔王を倒すために旅をしています。
投稿時のジャンルは王道(?)ファンタジー。

   





月の夜に

これも某小説投稿サイトにて投稿させていただいた作品。前作『勇者の冒険』とは打って変わってシリアスです。
というか、これ書いたころからかなぁ。小説の方向性が変わったのは(笑)
内容は良くある少年少女のお話です。季節は冬。

読む





夢追い人

またまた某投稿サイトに投稿した作品。これもシリアスですね。
青春物といえば青春物で、ちょっとだけSF入ってます。
書き上げたのがセンター試験直前というある意味伝説的な作品。こんなことやっててよく大学受かったよな。

読む





僕が死んだ日

確か、いつだかの電撃hp短編小説大賞に投稿した小説。古いので、最近の傾向とはまったくの無縁。
読み返して、良くこんなものを送る気になったなぁと、昔の自分の阿呆さ加減にため息を吐いたのは内緒。
話の内容は幽霊なラブコメもどき。もう触れたくない。

作者の心の傷を掘り返す読む





Organic Friend

記念すべき(?)同人デビュー作。黒歴史とならないことを願う。
このころ見たり読んだりしたSF作品の影響を色濃く受けているため正直パクリと罵られても反論できません(ヲイ
内容というか、テーマが「ロボット」だったので、一応等身大ロボットもの。もうどうにでもして。2005年6月執筆。

    





探求者たち

かなり久しぶりに書いた、三人称視点もの。割とコメディタッチな剣と魔法のファンタジーものです。
確か、これを書いたときのテーマが『魔法』で、これは特にオンラインゲームを扱っています。
なんかいろんなものにインスパイアされているっぽいけどそんなの無視無視。前に書いた勇者の話とちょっと世界観がリンクしてたり。2005年8月執筆。

       





雨、降って

ガラ月一応の完結後、しばらくスランプに陥った挙句に何も考えず書き上げた一作。
暴走しているとしか言いようがない、青臭くて恥死しそうなお話です。
臆病者は大変。お前は俺か。2006年8月執筆。


前編 後編





魔女の特急便

某二等兵氏より送られた一枚のイラストを元に妄想を膨らませ、綴った一品。
魔女の箒は魔法じゃない、エンジンで飛ぶ。そんな世界のお話。
さりげなく、女性の一人称に初挑戦。2006年10月執筆


前編 後編









掌編

Distance

教室には、いつも通り先客がいた。





Re-mind

限りある時間なのだから、私は常に本気で生きる――いつだか、そう言っていた。





Secret Base

俺はなぜか、近所の公園にいた。





Railway

がたんごとんと、電車が揺れる。



トップへ